趣旨・ねらい
「社内コミュニケーション・報連相に課題がある」という声が多く聞かれます。
報連相は単なるコミュニケーションではありません。報連相は「仕事の進め方そのもの」であり、組織(チーム)として良い仕事をする基盤です。
本セミナーでは、皆さんが「質の高い報連相(=仕事の進め方)」を学び、職場で実践することにより、個人間および組織間の“連携”を強め、顧客満足を向上させていくことを目的としています。
==参加者様特典==
質の高い仕事の進め方を詳細に解説した『真・報連相のハンドブック』をプレゼント!
プログラム内容
- 1.オープニング
- 2.「不十分な報連相」と「質の高い報連相」
- 3.報連相はなぜ必要か
- 報連相の重要性について理解を深めます。
- 4.「質の高い報連相」を行うための「3つの視点」
- 真・報連相を活用して、「質の高い報連相(=仕事の進め方)とはどのようなものか」について理解を深めます。
- 5.真・報連相を学ぶ
- 「真・報連相」とは、“仕事のできる人”が行っている「質の高い仕事の進め方の“コツ”」を、報告・連絡・相談という軸で整理し、習得しやすくしたものです。
この「真・報連相」を、演習を交えて解説します。
- 6.振り返りと自己育成計画作成
- 改めて自己の日頃の「報連相(=仕事の進め方)」を振り返り、より質の高い「報連相(=仕事の進め方)」ができるような自己育成計画を立てます。
- 7.エンディング
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==講師プロフィール==
波多野 勝則 氏(㈲シナジー 代表取締役/(一社)日本報連相センター 理事)
広島大学工学部経営工学科卒業後、大手人材ビジネス企業・組織活性化事業部にて幅広く人事教育事業に携わり、その後、洋菓子メーカー人事教育課長、不動産ディベロッパー総務人事課長代理、営業推進室長を経て、平成6年に㈲シナジーを設立。現在、代表取締役。
■ (社)日本報連相センター 理事
■ DiSC認定インストラクター
■ ビジネスコーチ(PHP中級認定)
■ 日本選択理論心理学会認定 選択理論心理士
■ (社)日本コミュニケーションカード活用推進協会認定トレーナー
研修の様子
参加者の声
- Aさん
- 報連相ということで、新入社員向けかと思っていましたが、目からウロコの内容が聞け、大変満足しました。
- Bさん
- 相手を思いやって相談に行く・受けることが大切だと思いました。
先生からもそれが伝わってきました。
つい日々の仕事に追われ自分の事だけを考えてしまいがちなので、もう少し周りに目を配れるように頑張ります。
- Cさん
- コミュニケーションをとる機会が非常に多く、グループ内での発言も徐々に増え、色々な意見・事例を聞くことが出来て良かったです。
- Dさん
- これまでの仕事中の姿勢を見直したいと思う話が多く、全体的に有意義でした。
今後は、中間報告を大事にして、上司や仲間と情報を共有しながら仕事をしていきます。
実施要項
- 対象
- どなたでもご参加いただけます
- 日時
- 2019年11月19日(火) 09:30 ~ 16:45