広報しえんのサービスは立地上の不安も乗り越える! 限られた予算で採用手法を一変、成功を掴んだ例。

  • 中越エリア
  • 製造業
  • 従業員数100名以上

当時抱えていた採用課題

学生の集まりやすいエリアに事業所がなく、採用に関しては長年苦労していた。採用トレンドに関する情報収集手段が乏しく、採用活動は地元の公共機関主催の就職イベントに頼りきり。学生との出会いが少なく、『確保した母集団の中から優秀者を選ぶ』という選考活動には至らない状況だった。
「どうして『にいがた就職応援団』を使わないの?」
就職活動を終えた採用担当のお嬢さんからのひと声を機に、広報しえんと共に採用成功への道のりを歩み始める。

課題に対して行った提案

広報しえんとの出会いにより、昨今の新卒採用活動では、就職サイトの活用が主流であることを知った採用担当者。さらに、事業所所在地のあるエリアに留まらず、朱鷺メッセで開催されるイベントに出展し、そこに集まる多くの学生と接しながら縁を掴んでいくことが有効であることも知った。
しかし、いきなり採用予算を拡大することは困難…頭を抱えていたところ、採用に関わる助成金を自治体に申請できるとの情報を入手。当社より、その条件に合致する範囲で最大の効果が期待できる提案を受け、初めて就職サイトとイベントの活用を決めた。

その後の成果

朱鷺メッセでのイベントへの初出展にあたり、事前見学を実施。運営中のイベント会場を実際に歩いて回り、効果的なブースワークと必要な人員体制、学生とコミュニケーションを図るコツなど、当社と共同で戦略を立てて臨んだ。当日は想像以上のブース動員に成功。着実に母集団形成へとつなげていった。
結果、例年を大きく上回る4名の学生が内定を承諾。さらに1名の確保を目標に、イベントへの追加出展を決定した。